私は一流と言われる人間を目指しています。
一流という立ち位置にはいろんな道筋や種類があると思います。
そんな多種多様な一流の中にも共通しているモノがあると思います。
その1つに教育を止めないという事があると思います。
教育という言葉を聞くと、小中学校の義務教育やその後の高校大学の勉強というイメージを抱きやすいかもしれませんが、むしろその過程を終えてからの方が教育は必要不可欠な要素だと私は思っています。
目標達成の為にひたむきに取り組む事を教育というと思います。
ここで、学生時代との大きな違いは教育の環境を自然と周囲が準備してくれるのか、自らでその環境を作り出すかにあると思います。
自らを教育の場に身を置くのは非常に苦しい事だと思います。
自分の知らない事の壁に当たったり、解決するまでに多くの時間を要する事がある思います。
根気もいりますし、時間も掛かるので非常に苦しい事だと思います。
従って、表題のように苦しむ覚悟が必要だと思います。
その目標に対して、どれくらいの覚悟があるのか。
「少し」「ある程度」「もの凄く」「なにがなんでも」
どれを取るかで覚悟は大きく違うし、取り組み方も結果も大きく変わってくると思います。
南アフリカ出身の名ゴルファーのゲーリー・プレーヤーがこのような言葉を口にしています。
「人生で成功する為には、途中で苦しむことを覚悟しなかればならない。逆境の時には苦しむ覚悟だ出来ていないなら、どうやって成功をするというのか。」
私も今一度、自分の目標達成に向けての覚悟を見直していきたいと思います。